2013年10月16日
休暇村 奥大山キャンプ場(2013年9月14日~16日)
14日、台風接近のため雨キャンはしかたないとして…撤収は晴れるでしょ!と出発。
渋滞で到着が遅れに遅れ、真っ暗な中ツールームを設営。まだ雨はなし。
翌朝…
予想通りの雨、急いで3ジャンクションを張って連結、台風接近に備えバッチリ張り綱。
大雨のなかスクリーン内で調理。

ダッチでローストポ~ク! おいしくいただきました。

1日雨が続き… スクリーン内でまったり。 子供は少し退屈気味…
パネルドゥーブルの前室とつながってかなり広い空間に。
3ジャンクションとパネルドゥーブルでは防水効果がかなり違うことが判明。プレミアムシリーズの幕はかなり防水効果が高いです。当然といえば当然ですね。

その日の晩から台風接近にともない雨と風が強くなり…
夕方6時ごろ、土砂降りの中撤収していく家族もちらほら。
「どうする?」 「今撤収は大変やで。なんとかがんばろ!」と就寝。
明け方、雨風はさらに強くなり、ツールームは大揺れ。
もしもの時のために待機していると、連続した突風にあおられツールームのメインポールがぐにゃり!

3ジャンクションのポールはなんとか大丈夫でしたので、ツールームの骨格を抑えつつ、雨風がおさまるのを待ちました。


朝になればすっかり雨もあがり、晴天に。
周囲には倒壊したテントも何組かみられ、テントをおいて避難されていたご家族もあり、
ポール曲がりぐらいで済んでよかったなと胸をなでおろしました。昼前には乾燥撤収でき、帰路につきました。
結論。
やはりいいテント持ってると、安心感が違う。
ウェザーマスターやスノピや小川のテントはこれしきの風雨ではびくともしないハズ。実際、周りを見れば余裕な感じでしたし…
これはいいテント、買わないと(笑)