タープ下にキッチン、テーブルを設置して
焼くだけでおいしいコストコの味付けいかを使って鉄板いか焼きそば
長女はタープ下で
長男は橋の上で(笑)
食後は川へ。
川はほとんどが浅いところですが、ところどころ少しだけ深くなっています。
でも、深いところでもこれくらい。
流れはまずまずあるので、浮輪で流されるのも楽しいようです。
冷たすぎて、私は足だけで十分。
川遊びに来ていたおにいちゃんが、すくった魚をくれました。
川で冷やしたすいかをパクリ
もうしばらくのんびりしたかったのですが、タープ下にいるとどこからともなく
たい肥のような悪臭が…
まるで、地面から次々と上がってくるようなその悪臭がとだえることはなく、しかたなしに早々に撤収。
においの原因ははっきり特定できなかったのですが、サイト後方にあるシンクは生ごみが詰まっていたりと清掃状態も悪く、排水は水漏れもしており、もしかすると排水が地面にしみ込んで嫌なにおいの原因になっているのではないかとも思われました。
せっかくの美しい清流が台無しになるようなこのにおい、有料のキャンプ場なんですから、なんとか改善してほしいと思いました^^;
ちびっこたちの川遊びキャンプには最適なところだけに、非常に残念ですね。
最後にちょこっと
NEWタープのレポ。
OGAWA CAMPAL 『SYSTEM TARP HEXA DX』
前後非対称の変形六角形のヘキサ。生地はSPレクタと同様210Dポリですが、薄く軽く感じます。
遮光性は十分。
ラチェットで高さ調整可能な分割アルミポール二本が付属。ゴム製のショックコードで連結されています。
金具にポールを差し込んで設営。6か所の角以外にグロメット等はありません。
タープ後方のバックルに付属のセッティングテープを差し込み、小川張りが簡単にできます。
金色のアルミ製自在がついたガイロープはSPのものよりも太くしっかりしている印象。
メインポールには二股ロープではなく、二本のロープをかけるようになっています。
収納はコンパクトで、アルミポール二本だけで設営できるので軽量です。
家にあるドームテント、ミルフォードやアメドとの組み合わせにはちょうどいいサイズ。
ロッジシェルターとの組み合わせも試してみたいところ。
セッティングテープを利用しての設営は機会があればまたレポさせていただきたいと思います。
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