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Posted by naturum at

2013年12月27日

2013年のキャンプをふりかえって

クリスマスも終わり、2013年もあと少しですね。

このブログを始めたのが2013年の6月。
ブログで記録できていないキャンプもたくさんあり、
2013年の〆として一年間のキャンプをふりかえってみました。






3月20日(祝)~21日(木) 
ホッ!とステイまんのうにてキャビン泊。
風呂付バリアフリーキャビンを借り、雨でしたがテラスでBBQができました。




4月4日(木) 
日時計の丘公園オートキャンプ場にてお花見?デイキャンプ。
グリドルで焼きうどん。サイト内にあまり桜はなく…




4月13日(土)~14(日) 
赤穂海浜公園オートキャンプ場フリーサイトにてキャンプデビューの地元友人家族と合キャン。
夜はすごく寒かったのでこの時デビューのレインボーRL-25Cが大活躍。




4月27日(土)~28日(日)
グリーンステーション鹿ヶ壺キャンプ場のオートサイトにてキャンプ。
ダッチで豚汁が最高にうまかった。




4月29日(祝) 
学生時代の友人家族と日時計の丘公園オートキャンプ場にてデイキャンプBBQ。




5月2日(木)~3日(祝) 
はなの湖オートキャンプ場にてキャンプ。大きな風呂とロケーションが最高のキャンプ場でした。
風が強く、夜~朝にかけてとにかく寒かった…。ホッカペにレインボーが大活躍。




5月5日(祝)~6日(月) 
日時計の丘公園でキャンプ。GW直前にたまたま空いていたサイトを予約。
GW最終日、延長でのんびり。




5月18日(土)~19日(日) 
ハイマート佐仲オートキャンプ場にて学生時代の友人家族と合キャン。
広いフリーサイトが気持ちいいキャンプ場。なんと撤収直後に大雨が…




6月1日(土)~2日(日)
吉井竜天オートキャンプ場フリーサイトにて友人家族と合キャン。
3ジャンクションルームのデビュー、大雨の中設営。
ロゴスとコールマン二つのツールームを3ジャンクションに連結。
大人組で夜遅くまで話し込んでしまって、他のキャンパーさんに
ご迷惑をかけてしまい強く反省…




6月29日(土)~30日(日) 
日時計の丘オートキャンプ場にてキャンプ。
panelドゥーブルのみの設営、夕食は簡単パスタで家族でのんびり過ごしました。
夜、サイト内にクワガタ虫が飛んできました。




7月13日(土)~15日(月)
ホッ!とステイまんのうにて連泊キャンプ。panelドゥーブルと3ジャンクションを連結。
なか日の14日は四国在住の学生時代の後輩3家族をサイトに招いてBBQ大会をしました。




7月20日(土)~21日(日)
日時計の丘公園オートキャンプ場にて学生時代の友人と3家族で合キャン。
ロゴスのツールームと3ジャンクションを連結。
1家族は初のファミリーキャンプでロゴスのクイックツールームを設営、
その設営撤収の早さにびっくり。場内でセミの羽化がたくさんみられました。




8月13日(火)~15日(木) 
グリーンステーション鹿ヶ壺にて連泊キャンプ。
二日目にやってきた若者の団体が大音量で音楽をかけ大騒ぎ。
夜は管理人も不在なのでやりたい放題。
せっかくいいキャンプ場なのにちょっと残念でした…




9月14日(土)~16日(月) 
休暇村奥大山鏡ヶ成オートキャンプ場にて連泊。ロゴスのツールームと3ジャンクションを連結。
二日目の台風接近にともなう暴風雨の襲撃で怖い思いをしました。
このときロゴスのツールームが骨折、ロッジシェルター購入のきっかけとなりました。



9月21日(土)~22日(日)
経ヶ丸グリーンパークオートキャンプ場フリーサイトにてキャンプ。
広島旅行の経由地としてのキャンプ、早めに到着してのんびりするはずが、往路の高速のトンネル内でタイヤがバースト、
JAFに連れられいったん帰宅しスタッドレスに履き替えて再出発。到着が20時になってしまいました。
設営写真がなく…ハンモックにくるまる娘(笑)
ロゴスツールーム入院のため、久々のレボタープ&ルームでのキャンプでした。





10月5日(土)~6日(日) 
日時計の丘公園オートキャンプ場にてキャンプ。ロッジシェルターの記念すべき初張り。
設営のしやすさ、頑丈さ、広さ、すべてにおいて感動。
5日の晩は地元のアウトドア達人の友人らと一緒にBBQ、いろんなレシピも教わりました。





10月13日(日)~14日(月) 
ホッ!とステイまんのうにてキャビン泊&キャンプ。
四国在住の2家族との合同で風呂なしキャビンを二棟借りました。
高知のかつおのたたき、香川の骨付き鶏などおいしくいただきました。
私はフリーサイトで、なんちゃってソロキャン。レボタープ&ルームを設営、
一人広々レボルームに寝ました。




10月26日(土)~27日(日) 
日時計の丘オートキャンプ場にてキャンプ。ロッジシェルター+インナーテント。
二日目、寒い中、設営の練習のため意味なくスノピのレクタLの試し張り。




11月2日(土)~4日(月) 
大佐山オートキャンプ場にて連泊。ロッジシェルターと3ジャンクションを設営。
2日目は雨でしたが夜にはあがり、お隣さんの3人の男キャンパーさんたちと楽しい焚き火トークをしました。
また、この時ここでキャンプをされていたのんた☆さんファミリーともほんの少しですが交流させていただくことができました。



11月30日(土)~12月1日(日)
赤穂海浜公園オートキャンプ場フリーサイトにて牡蠣キャンプ。ロッジシェルターと3ジャンクションを設営。
冬キャンプ用の装備をするもあったかくて拍子抜けでした。




12月7日(土)~8日(日)
赤穂海浜公園オートキャンプ場フリーサイトにて牡蠣キャンプその②。
ロッジシェルターとレボタープを設営。牡蠣を思う存分堪能。
大満足の〆キャンプでした。



以上、2013年、アウトドアを通じてたくさんの
楽しい経験をすることができました。

今年は長女が3歳になりしっかりしてきたこともあって、
かなりの数のキャンプ(テント泊は22泊)ができました。

新しい家族ができた古くからの友人たちやキャンプ場で出会った方々、
ブログで知り合った方々とキャンプを通じて交流することができ、
有意義な一年となりました。

また、たくさんのすばらしい「道具」たちとも出会うことができ、
これもひとえにキャンプに対する妻の理解と協力があってこそのものだと
感謝しております。

そして、このブログを訪問して下さった方、コメントして下さった方にも
感謝いたしますm(__)m

来年も、色々と新しいこと、楽しいことにチャレンジしていきたいと思いますので
なにとぞよろしくお願いいたします。

ではみなさん、よいお年を!





























  


Posted by キャプテンロゴッス at 22:52Comments(8)総まとめ2013

2013年12月21日

スポルディング スクリーンロッジ4

私が小学生~高校生(1980年代~90年代)ぐらいの時、我が家の家族旅行といえばキャンプでした。マツダのボンゴボンディーというフルフラットが可能なバンに自作の二段ベッドを作りつけ、キャリアには日曜大工で作り青く塗った木製の巨大なルーフボックスと、物干し竿にブルーシートを巻きつけた今でいうカーサイドタープを装着し、悪天候でも家族5人なんとか車中泊ができるようにして、北は北海道、南は鹿児島に至るまで、全国津々浦々を旅しました。当時は嫌なこともたくさんありましたが、今となってはとてもいい思い出で、私自身も子供たちを連れて家族でキャンプを始めようと思ったきっかけにもなっています。

きれいに整備されたオートキャンプ場もまだそれほど多くなかったこの時代、場内には蠅や蚊も多く、また真っ暗な中ランタンをつけると場所によってはかなりの虫が集まってきてゆっくり食事もできないことがあり、そんな中活躍したのがスポルディングの「スクリーンロッジ4」でした。

8年前、友人たちと琵琶湖湖畔にBBQにいった際、簡単設営が可能と聞きこの「スクリーンロッジ4」を父に借り持ち出したものの、設営方法が全く分からず、また骨組みのかなりの重さから、結局設営しないままお蔵入りになっていました。

ロッジシェルターを使い始めてから昔のロッジ型テントなどにも興味が湧き、最近古本屋で見つけた1990年代のBE-PALのムック本を眺めていると、この「スクリーンロッジ4」が紹介されていたため、父と共にこの思い出のスクリーンタープを設営することにしました。



メインフレームは3本、四隅をペグダウンすることで自立します。
サイズは360×360×H223cm、ポールはスチール、重量は約12.8kg
定価は¥35,000。





幕体はこのような収納袋に。ポール収納袋、ペグ&ロープの収納袋は別になっています。



幕体をひっぱりだしてみると…
最後に使用したのが砂浜だったのか、細かな砂が付着。
また、経年劣化によると思われるべたつきも…(>_<)
ただ幸いにも幕の破れや金具類の破損、ゴムのちぎれ等はありませんでした。



ポールは1m弱に分割して収納されています。
ショックコードは鎖で破断などはなく、ポールも内外に多少の錆はみられましたが概ね良好な状態でした。



ポールを組んだ状態。左の三本のポールのうち真ん中の一本のみスリーブに通します。
残りの二本を太いゴム輪に通して幕体を吊ります。
右側の残りののポールが脚部になります。



中央のポールをスリーブに通した状態。この部分が天井になります。
経年劣化で、この部分にはかなりの変色が…



中央のポールの最下部の脚部のみ可動式で伸縮できるようになっており、幕を立ち上げる際に持ち上げながら伸ばせるようになっています。

 


三本のポールの脚部をつないだ状態。
父の記憶も曖昧で、あーだこーだいいながら設営。
だいたいの位置決めをして先に四隅をペグダウン後、中央のポールを伸ばし持ち上げるとサイドの二本のポールが扇状に開き、幕が立ち上がる仕組みなのですが、ペグダウンの順序が分からず悪戦苦闘(笑)




なんだかんだで20~30分程で設営完了。
中央のポールの脚部にはロッジテントの脚部のような突起がありずれにくくなっています。
左右のポール脚部には幕側に付いた金具を差し込んで固定します。
一応、三角屋根のロッジ型?の為幕内は広く、オールメッシュで夏場は涼しそうです。
オプションでフルクローズできる着脱式の外幕があったそうです。




タグにはMade in Koreaの表記が。



実際にフィールドに持ち出して使用するかはさておき、20年以上前の製品ですが現在でも十分設営可能な状態でした。
思い出の幕としてメインテナンスし、大切に保管(たまに使用?)していきたいと思います。

  


Posted by キャプテンロゴッス at 17:19Comments(11)古いキャンプ道具

2013年12月16日

スノーピーク アメニティードーム

ロッジシェルターに接続するドームテントとして、色々と悩んだ末、結局大阪キャンパルの大将が勧める定番ファミリーテント「アメニティードーム」を買うことに。ソロでの使用には少し大きすぎますが、大は小を兼ねる、4人での軽量キャンプはもちろん父子キャンプにも使え、一石四鳥!と欲張りすぎですが…(^^ゞ

歳末SALEが12月末までということもあり、別の用事がてら一度お店を見てみたいという妻と子供たちを連れて八尾へ。
店内のキャンプグッズの充実ぶりに妻も子供たちもテンションUP!!真空断熱の説明用の半分に切れたカップを、「切れてますけど~」とチョケてレジところにもっていく息子ガーンにも大将はやさしく対処して下さいました(>_<)商品持ち歩くな!と書いてあるのに、ホントスミマセンデシタ…
で、小物類と目的のアメドを購入。会員SALE価格で、このクラスのドームテントにしてはかなりリーズナブルなお値段で購入することができました(*^^)v
壁面には、いたるところに「会員価格」の文字があり、入会手続きについてお尋ねしたところ、大将いわく「ここきて、こうてもうたら会員やから。」
……さすがです(笑)


しばらくはフィールドに向かうこともないかも?なので、まずはお庭サイトで試し張り。
ど定番のテントですのでもうええやん…でしょうが、開封記念に一応レポ(笑)




収納状態。総重量8.9kgととても軽い!



収納袋から出した状態。スイスロール状。



中にはフライ、インナーテント、マニュアル、フレームケース、ペグケース



ペグケースの中には自在付きガイロープ、すごく軽いアルミペグ、補修剤



フレームはジュラルミンフレームが四本



インナーテントとフライシート



インナーテントを立ち上げた状態。




フライをかけた状態。すでにあたりは暗く…
前室のスリーブ部分に数か所反射材が埋め込まれており、真っ暗な中でもライトをあてたときに目立つようになっています。



インナー内部。広さ高さ共に十分!



インナー内部より前室。前室も割と広く、チェアと小型テーブルぐらいなら軽く入ります。



現物は何度も見たことがあり、ポールの細さや背の低さ、フライシートの薄さなどが気になっていたのですが、実際設営してみると、単にコストダウンの為だけでなく、軽量化など設営のしやすさも考慮された上での選択なのかなとも思えました。
個人的には左右非対称の前室のデザインなんかも好みですね。

スターターテントとしての位置づけのアメニティードームですが、1990年代にはランドブリーズ、ランドロック、エルフィールドなどのテントにも「アメニティードーム」の名が冠されていたようで、単なる初心者用テントではなくスノーピーク側としてもかなり力をいれている製品だと思われます。定番テントだけあり、本当にそつのない造りです。
カメラに詳しい方ならご存知だと思いますが、まるでキャノンの沼レンズ「EF 50mm f/1.8 II」のような製品ですね!
実際このテントから、スノーピーク沼、テント沼に入っていかれる方も多いと聞きます^^;


今回は単独の試し張りですが、今度はロッジシェルターに接続して設営してみたいと思います♪




  


Posted by キャプテンロゴッス at 22:43Comments(6)キャンプ道具テント

2013年12月12日

意外なところで発見!

近所のホームセンターのお正月準備コーナーにて、ふと見覚えのあるものが…
先日購入した、ユニのカトラリーセットのお箸に書かれていた「鉄木」の文字…
お、これは!!






この「箸セット」のなかにもまったく同じものが!
イシダの客用箸 木箸 DX5P
価格、498円





比較してみましたがまったく同じもののようですね~
箸にUNIFLAMEロゴがないのも納得です。


セットに箸を追加したい場合や破損した場合も安心!
お財布にもやさしい!
さらに、このセットには他に杉、一位、欅、花梨の木でつくられた色違いで同サイズの木製箸が入っていて、各人の箸を決めて分けたい場合などにも使えそうです!

ま、箸なんかなんでもいいっちゃいいんですけど(笑)

ちょっとおもしろい発見!でした。
  


Posted by キャプテンロゴッス at 11:01Comments(2)キャンプ道具その他

2013年12月10日

またもや!牡蠣キャンプ! 赤穂海浜公園AC場(2013年12月7日~8日) 

前回の赤穂帰宅後、牡蠣があまりにもうまかったため、ビール片手にもう一度味わいたい…

週末天気がよければ、もっかいいっちゃう?赤穂?ってことで妻と意見が一致。
でも、かき工房さん土曜日って何時まで売ってるのかな?
かき工房のホームページをみると土曜はお休みのよう。で、金曜日にTELで確認。

「土曜日、そちらに牡蠣買いにいきたいんですが…休みですよね?」

「休みなんですが、出荷作業で人はおりますので注文いただければとりおきしておきますよ。」

「とりにいくの4時ぐらいになるかもしれませんが、大丈夫ですか?」

「大丈夫ですが、できるだけ早めに来てくださいね。遠方ですか?」

「(・・・西播磨)のほうからです」
私は割と近いと思ってるんですが、お店の方はかなり遠方と感じたらしく、
「あ、それでしたら何時でも結構ですのでおいそぎにならずに気をつけていらしてください。」との返答。

休みの日なのに売ってくれという無茶ぶりなお客にもかかわらず、すごく感じのよい対応(^^)
で、殻付き小3キロとむき身小500グラムをすぐさま注文。


土曜日。気温も高く、いい天気晴れ
またまた冬キャンプ日和です。

今回はさっさと出発、3時ごろにはかき工房へ到着し、無事牡蠣たちを購入。
ここの牡蠣、小とはいえど十分なサイズがあります。
購入時にも、遠方からありがとうございますと言葉をかけられ、サービスの牡蠣を数個いただきましたキラキラ
事務所のようななんの飾りもないお店ながら、この心配り。電話での応対といい、見習いたいものですな~。


今回は牡蠣BBQがメインってことで、REVOタープとロッジシェルターを設営。
この時期はフリーサイトが広々つかえてGOODな赤穂。


6才の長男もめずらしく率先して水くみのお手伝い!!



少し風が強かったのでスカートもペグダウン。





設営後、場内を散策。
野鳥観察棟?管理の行き届いたキャンプ場ですが、ここはいつも草ぼうぼう。



場内には遊具がたくさん。うちの子たちはこのぐるぐるタイヤが大のお気に入り。


海辺の展望台。ここも子供たちのおきにいりの場所。




サイトに戻り、今回のメイン、ビール&焼きガキを…
まあ前回と同じビジュアルですけど(*^_^*)



写真がないんですが、ダッチで炙り骨付きチキンのスープも作りましたヨ。
炭火を囲んであったかいスープを口にすると十分暖がとれ、オープンタープでもそんなに寒くはなかったですね。





翌日は11時には撤収。インナーテントの撤収後、ロッジ内部を撮影。中に入るとびっくりするぐらい広い!
ドームテントなんかをドッキングする場合、こちらにドームの入り口をつっこみます。



REVOのカラーリングとも意外とマッチしてマス。


サイト全景。そして子供たちはペグ遊び(笑)


キャンプ場の近くにあるラーメン屋、天馬らぁめんでB-1グランプリにも出品されたという播州赤穂塩ラーメンを食して帰りました。
あっさりした塩にほのかに柑橘系の香りが香る、おいしいラーメンでした。
人気のお店のようで、けっこう混んでいました。

帰宅後、むき身でかきフライ、残った殻付き牡蠣は電子レンジでチン!していただきました!!!
もう今シーズン牡蠣はええわ~ ってぐらい堪能しちゃいましたよ~~

またまた牡蠣三昧な週末を送り大満足、本年の締めキャンプといたしました!

さあ、来年のキャンプ開始はいつになることやら…





  


Posted by キャプテンロゴッス at 01:16Comments(10)キャンプ場兵庫県赤穂海浜公園AC場

2013年12月07日

UNIFLAME funカトラリーセットR

大阪八尾にあるアウトドアショップ、大阪キャンパルさんが決算SALE中とのことでのぞきにいってまいりました!

店内には様々なキャンプグッズが所狭しと並べれており、小川やスノーピーク、ユニフレーム製品などもお買い得価格でかなりの数在庫しています。大将からは強いキャンプ愛が感じられ、キャンプ大好き人間にはほんとうにすばらしいお店!

私はロッジシェルターに連結できるシンプルなドームテント(できればソロやデュオキャンにも使いたい…^_^;)を検討中で、スカートのある小川のピスタ5が欲しかったのですが、すでにメーカー在庫切れらしく、今季は買うことができません。また、来年からは小川製品の大幅値上げがあるらしく、大将からはアメニティードームやレボドームを勧められました。また来季はピスタよりワンクラス上のリサービアが復活するらしく、これを待ってもよいかも、とも。ただリサービアはお値段も相当よろしいそうですけど…^_^;

SALEでさらにコスパバツグンのアメド、今でしょ!ではなく、いっときなはれ!な大将に後ろ髪引かれながら、今回は小物一点のみ購入して帰りました。

以前から欲しかったユニフレームのfun カトラリーセットRです!!




筒状のしっかりとしたステンレスのケースにスプーン、フォーク、箸が4組づつセットされています。
表面にはうっすらUNIFLAMEロゴの刻印が。メタルフェチにはたまりません(笑)
これがなければ無〇良品?


中身はこんな感じ。箸や柄は天然木でしっかりしたつくり。全体的にかなり大ぶり?
それぞれ単品でも購入でき、一本500円だそうです。


ケースは二つの同じ高さのスタンドになります。どっしりと重く、安定感あり。



蓋の部分の底には水切りの穴があいており、洗い用のスタンドとしても使用できます。
底部が凹状になっていて、水切りによって底が濡れないように工夫もされていますね。



接合部はエンボス加工されていて、簡単に抜けないようになっています。また、外側にテンションがかかるよう空隙が開けてあります。
ふたを閉めると、接合部にはステップやすきまがまったくなくなり、卒業証書入れのような一本の筒になります。



さすがユニのメタルアイテムといったところで、フィールドで使う際に細かいところまで配慮されているカトラリーセットといったところでしょうか。
とにかくケースが優秀ですので、これ単品でも購入する価値はありますねえ。
ただし、ケースだけだと3000円しますのでセットのほうがお得感はありますよ(^^;;







  


Posted by キャプテンロゴッス at 10:05Comments(8)キャンプ道具その他

2013年12月03日

赤穂海浜公園AC場(2013年11月30日~12月1日)

12月に入ってますます寒くなってきましたね~

冬キャンプシーズンです!!
っていっても、雪雪が降ればスキーにいってしまう我が家では12月中旬までですが…

で、(春)夏(秋)はすぎるキャンプ場、赤穂海浜公園AC場へいってまいりました!

赤穂といえばこのシーズンは牡蠣!牡蠣!
旬の牡蠣を殻つきのまま炭火で焼いて堪能すべく、いざ出陣です!


現地到着は16時ごろ。
周りのキャンパーさんたちはほとんど設営が完了しています。

ほとんどの方がフリーサイトで、トンガリ系テントが目につきました。

この日はぽかぽかととても暖かく、夜の冷え込みに備えかなりの厚着をしてきたせいで、設営中はむしろ暑いぐらいでした(笑)




今回もロッジシェルター+3ジャンクションの2幕を設営。なんとかぎりぎり暗くなるまでに設営完了しました汗


夕飯は急ぎで。ダッチで豚汁にうどんをIN。



いただきもののさつまいもで炭火焼きイモ。これが甘くて超GOOD!
見た目は細いんですが、味は絶品でした!子供たちも大喜び。



ここのキャンプ場、なぜかたき火は禁止!(>_<)
焚き火台を使ってもダメってことなんで、地味ーに炭火で焼きマシュマロ…


炭寄せファイヤーでたき火風に(涙)
でもさすがにこれだけでは寒いので、スクリーン内でこもるしかないです…
冬場だけでも焚き火台使用はOKにしてくれないですかね~


~二日目~

さすがに朝方は冷え込みましたが、日が昇るにつれぽかぽかと。

快晴晴れです







ごはんを炊いて、昨日の豚汁を温めなおして朝ごはん。



炭火焼きソーセージと△卵焼き?(笑)


朝食後、かんぽの宿赤穂の温泉へ。

温泉帰りに牡蠣の買い出しにかき工房に向かいました。





赤穂海浜公園の裏手にある漁港のなかにある事務所のような販売所ですが、新鮮な牡蠣(殻つき、むき身)がかなり安価で購入できます。場所はキャンプ場のフロントで教えていただけますヨ。昼ごろにいきましたがすでに中で数人が並んで待っておりました。
私たちは殻つき2Kg(大・小)とむき身(小)500gを購入。

サイトに戻り、さっそく炭火をおこします。

殻付き牡蠣を焼く場合、かなりの強火で焼いたほうがよいので、炭をてんこもりして火力を強めます。






殻のまま炭火の上へON!しばらくするとパカッとふたが開きます。
ふたが開いてちょっと待ったぐらいが食べごろ。
レモン汁と醤油をかけて、プリッといただきま~す!

うましー!(感動)

牡蠣があまり好きでなかった子供たちも大喜びで次々と食べます!
やはりスーパーで買う牡蠣とは別物ですな~


全部焼きたかったのですが、撤収の時間(延長も16時まで)の都合上半分ほど残しBBQは終了。
残りは家で焼きなおそうってことで、撤収開始。


グリルのふたをして幕の撤収がおわるまで1時間半以上はおいておきましたが、なかなか冷えません。
超楽ちん撤収のSOTOのデュアルグリルですが、さすがにコンロが冷めるまでは2~3時間は余裕をみといたほうがよさそうですネ。
まあ、いざとなれば炭をとりだして水をかければいいんですけど…せっかくの消し炭がもったいないですから。

なんだかんだで16時には車載も完了し、帰路へ。デュアルグリルはなんとか持てる程度には冷め、段ボールで断熱して持って帰ることかできました。ほっ


で、帰宅後ビール片手にBBQ第二弾!
むき身のほうは…




ちびパンでガーリックバター炒め!
バターしょうゆ炒め!

これまたうまー!

結局、その日のうちに殻付きも完食。大満足で一日を終えました。


牡蠣、最高!!!

また来週、いきますかな…牡蠣キャンプ(笑)  


Posted by キャプテンロゴッス at 23:17Comments(8)キャンプ場兵庫県赤穂海浜公園AC場