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Posted by naturum at

2015年06月29日

続・キャンピングカー探し

少し前の記事、の続きです。


新車、中古車、バンコン、キャブコンなど、いろいろな車両を検討し、実際に見て試乗して、キャンピングカーに対する我が家の条件もかなり細かく絞られてきました。


最終的に決定した条件は



①ハイエース(またはレジアスエース)の最大サイズであるワイドボディースーパーロングベースのバンコンでできれば4WD。
外装にはできる限り手を加えていないものが望ましい。

②身長180cmの大人二人でも十分就寝できる常設ベッド(展開なしに使用できるベッド)があること。

③常設ベッドを使用していても、キャンプ道具一式(テント、タープ、ギア類、テーブル、チェア5脚 etc.)が収納できる広いラゲッジスペースがあること。

④中古車の場合、走行は50000キロ以内で年式は現行(Ⅳ型)の一つ前のⅢ型以上であること。



この条件で、検索範囲を近畿、中国四国だけでなく、全国にまで広げてみます。



すると、ようやく探していた条件に合致する車両が現れてきました。





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Posted by キャプテンロゴッス at 12:35キャンピングカー

2015年06月25日

Campers Collection 『スタイルワンアクションテーブル OAT-8040』

我が家がファミリーキャンプを開始した比較的早い時期より、現在まで使い続けているテーブルがあります。

Campers Collection
『スタイルワンアクションテーブル OAT-8070』です。



3.7Kgと軽量のアルミフレーム構造で、その名の通りワンアクションで簡単に展開設営できます。
畳んだ状態でも自立し、天板は木目調で、二段階の高さ調整もできます。

天然木の天板のテーブルのような高級感こそありませんが、とにかく軽いのと、設営撤収の早さは他に右に出るものがなく、私にとっては今のところ最高のキャンプテーブルです。これが壊れても、次もおそらく同じものを買うでしょう。

この『スタイルワンアクションテーブル』ですが、サイズ違いで二種類あり、これのほぼ半分のサイズで品番がOAT-8040というコンパクトなテーブルもあります。

ソロや父子の時にはコンパクトサイズのほうがなにかと重宝しそうですし、OAT-8070とつないで広いテーブルにすることができます。
また離してキッチンテーブルのように使ったりとなにかと使い勝手はよさそうです。

かなり以前から買おうと思っていた商品なのですが、先日ようやく購入しましたので、OAT-8070やチェアと組み合わせての使用感など簡単にレポしていきたいと思います。



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Posted by キャプテンロゴッス at 17:39Comments(10)キャンプ道具ファニチャー

2015年06月16日

初めての僕のソロテント

今年の六月で八歳になる我が家の長男。
早いもので、もう小学二年生。

今年の誕生日プレゼントは何がいい?と聞くと、なぜかそれほど欲しいものはない様子^^;
・・・あ、いやそういえば、「ドローンが欲しい」とかなんとか言ってたけど、それはもちろん却下(笑)


思えば、私が子供の頃は欲しいものだらけだったけどなあ…
ラジコンとか、プラモデルとか、釣り具とか、ゲームウォッチとか、LSIゲームとか…

で、今年はどうしようか~と妻と相談。

怒られるのを承知で、「長男専用の一人用テントとかは?テントの張り方とか、自分の物やと頑張って練習するんちゃう?俺も色々教えてあげたり、子供たち同士で一緒に寝たりできるし…」と提案してみると、「それいいやん!絶対いい!喜ぶよ~」と意外にもGOがでました。



それほど高価なものではなく安価なもので良いのですが、かといってあまりにも使えない安物テントではダメなので、コスパのよい良幕を探します。

条件としては、気候がいい時に気軽にベランダ寝ができる自立型のテント。キャンプに行けなくても家で遊びながら設営、撤収の練習ができます。フィールドで濡れたり汚れても、メンテナンスが容易です。

色々調べていくと、これ以上ない良テントがみつかりました!




コスパといえばこのメーカーしかないでしょう。

あのLOGOSが遠いところへ旅立ってしまった今。

キャプスタ、キャンコレに続くコスパ重視キャンプ道具メーカーとして、めきめきとその頭角を現している

North Eagle!



まさに、”能ある鷲は爪隠す”といったこのメーカーが昨年ソロバイクツーリングキャンパーにむけて発売したテント
『ワイドリビングツーリングドーム』です。





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Posted by キャプテンロゴッス at 11:13Comments(30)キャンプ道具テント

2015年06月11日

キャンピングカー探し

3月に行った大阪でのキャンピングカーショーで見たキャンピングカーたち。
あまりにも魅力的な数々の車たちに、キャンカー熱が急速に高まってしまった我が家。特に妻がかなり乗り気で、家族で出かけられるのも子供たちが小さいうち!とキャンピングカー購入にかなり前向きでした。

そこで、いつ買うか?は別として、まずは色々見てみよう!と本格的にキャンピングカー探しを始めることにしました。





最初に向かったのは、国内キャンピングカービルダーの大手『NUTS』

我が家からは少し遠いですが、京滋バイパスで比較的アクセスのよい京都店へ。




この時点で私たちのキャンピングカーへの条件は


①ハイエース、もしくはキャラバンベースのバンコンで、できれば4WD
②大人二人が就寝できる常設ベッド
③キャンプ関連の道具が一通り収納できる広いラゲッジスペース



NUTSのラインナップの中でこの条件にあてはまるのが『戸井エース』



そして『リーク』




共に展示車両がなく、見積もりのみ出してもらいますが、欲しい装備をつけていくとかなりの価格になっていきます…




で、見積もりをもらった後は、「まあキャブコンでも見ていって下さい!」という営業さんの言葉にいろいろ展示車両をみていると、バネットトラックベースのコンパクトキャブコン『マッシュ』の試乗ができるってことで試乗させてもらいました。






試乗してみて…
バネット(ボンゴ)トラックベースだけに運転席周りの内装は貧弱、排気量も少なくパワー不足は否めないものの、架装部分の条件は十分で常設二段ベッド、広いラゲッジスペースもありかなり快適。
この広さの割に取り回しはかなりしやすく、これに乗っている担当営業さんの奥様は普段使いにバンバン使っているとか…。


で、結局のところ、高さやバンクベッドのためでかくみえるキャブコンも全幅2m以内、全長5m以内であれば、それほど大きくなく取り回しは問題ないってことでこのタイプのキャブコンも候補にあがることになりました。
というか、かなりキャブコンの方向に傾いてしまいました。


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Posted by キャプテンロゴッス at 07:25Comments(32)キャンピングカー