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Posted by naturum at

2015年06月16日

初めての僕のソロテント

今年の六月で八歳になる我が家の長男。
早いもので、もう小学二年生。

今年の誕生日プレゼントは何がいい?と聞くと、なぜかそれほど欲しいものはない様子^^;
・・・あ、いやそういえば、「ドローンが欲しい」とかなんとか言ってたけど、それはもちろん却下(笑)


思えば、私が子供の頃は欲しいものだらけだったけどなあ…
ラジコンとか、プラモデルとか、釣り具とか、ゲームウォッチとか、LSIゲームとか…

で、今年はどうしようか~と妻と相談。

怒られるのを承知で、「長男専用の一人用テントとかは?テントの張り方とか、自分の物やと頑張って練習するんちゃう?俺も色々教えてあげたり、子供たち同士で一緒に寝たりできるし…」と提案してみると、「それいいやん!絶対いい!喜ぶよ~」と意外にもGOがでました。



それほど高価なものではなく安価なもので良いのですが、かといってあまりにも使えない安物テントではダメなので、コスパのよい良幕を探します。

条件としては、気候がいい時に気軽にベランダ寝ができる自立型のテント。キャンプに行けなくても家で遊びながら設営、撤収の練習ができます。フィールドで濡れたり汚れても、メンテナンスが容易です。

色々調べていくと、これ以上ない良テントがみつかりました!




コスパといえばこのメーカーしかないでしょう。

あのLOGOSが遠いところへ旅立ってしまった今。

キャプスタ、キャンコレに続くコスパ重視キャンプ道具メーカーとして、めきめきとその頭角を現している

North Eagle!



まさに、”能ある鷲は爪隠す”といったこのメーカーが昨年ソロバイクツーリングキャンパーにむけて発売したテント
『ワイドリビングツーリングドーム』です。





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Posted by キャプテンロゴッス at 11:13Comments(30)テント

2015年01月09日

修理からかえってきたユニツアー

先日、赤穂キャンプで発覚したユニツアーのフライ破れ。



kazuuraさん、お借りしました…


購入して間もないテント、この先も長く使えるようにと、帰ってすぐにユニフレームに修理を依頼しました。


年末に送ったので、少し時間がかかりますといわれていたのですが、1月7日、年明け早々に帰ってきました。
ユニフレーム、修理対応に時間がかかると聞いていたので、大変速い対応に驚きです。


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Posted by キャプテンロゴッス at 17:06Comments(15)テント

2014年11月21日

ユニフレーム ユニツアー3

2014年のユニフレームの新製品として気になるツールームテントが出ていました。

一つは「soraファミリー」



そしてもうひとつは「ユニツアー3」というテント。



両テント共にフレームは共通で、「soraファミリー」がフルサイズのインナーテントを二つに仕切る仕様、「ユニツアー3」がハーフサイズのインナーと土間のいわゆるツールームの仕様。



幕の色は前者が鮮やかなスカイブルー、後者が淡いグリーンとなっています。



変わっているのがそのサイズで、540cm×165cm(フレーム部は400cm×150cm)と、細長いトンネル状。
高さは165cmとツールームテントの割に比較的コンパクト。



フレームはアルミ合金で、セッティングテープ上にフレームを立ち上げ、フライを被せる設営方法で、インナーテントは吊り下げ式。フライ生地は68Dと少し薄いですが、リップストップで撥水加工やUVカットもあり、スペック的には十分。
あまり見ない2~3人用(大人2人、子供1人)のツールームでこれはなかなか面白そう。



特に「ユニツアー3」は270cm×165cmの広い前室もあり、スカートこそありませんが寒い時期の父子キャンやソロに使えるんじゃない?ってことで・・・


ちょっと調べてみますが、今年発売の新製品で、しかもちょっと変わった仕様のため、ネット上には設営方法や前室の使い勝手など、ほとんど情報はありません。


ユニフレーム、幕系はちょっと・・・ というイメージ。(私だけ?)

店舗での販売スペースも縮小していて、スノピやコールマン、ロゴスにおされ気味。

売れ筋商品の値段を跳ね上げ、キャンパーさんたちの怒りを買っている。(そんなことはないか…^^;)



そこに、変わったコンセプトのテント。
あまり見ない、変わったサイズ。
グランドシートも付属で、スペック的に考えると十分妥当だとは思いますが、お値段もそこそこ。


おそらく、あまり売れていない。ユニフレームさん、スイマセン^^;



店舗での展示も近辺のお店ではまずないでしょう。

ということで・・・

どうしても気になるので・・・









購入しました。
「ユニツアー3」




これが人柱というやつでしょうか(笑)


では、気になる方もたくさん少しはいらっしゃると思いますので早速レポいってみたいと思います。
ネット上にあまり情報がないため、長文になりますが少し詳しく書かせていただきます。
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Posted by キャプテンロゴッス at 16:47Comments(40)テント

2014年05月24日

ソロ&父子キャン幕!

朝晩の冷え込みもようやくなくなり、夏に向けて、アウトドア気分もどんどん高まってきましたね!

さて、GW前、大野アルプスランドに下見に行った際に思った事。

機動力のあるコンパクトなソロ幕があれば…
できれば父子にも使えそうな…



で、物色です。


設営の早いトンガリ系もいいし軽量の山テントなんかもいいなあ…
で、色々検討して結局選んだのがこいつ。



通称犬小屋とも?小川キャンパル Mirford23です。廃盤のため、12と共にナチュで投げ売り中?(笑)


前室のついたこちら

と迷いましたが、タープとの組み合わせを考え、あえてシンプルなこの幕を。


フィールドデビュー前に自宅にて試し張りです!

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Posted by キャプテンロゴッス at 14:32Comments(20)テント

2014年01月07日

ロッジシェルター ジョイントチェーンの修理

前々回の赤穂海浜公園でのキャンプの際、ロッジシェルターのフレームを組み立てようとしたところ屋根部分のフレームのジョイントのチェーンが一か所破断していました。

以前からチェーンが数か所折れ曲がっており、早い時期に破断するかも?と思っていましたので、やはりといった感じでした。
他の方のブログで破断したという報告や、修理の方法などをチェックしてはいたのですが、思ったより早期に切れてしまったため、一度小川キャンパル側に修理を依頼することにしました。

小川キャンパルの対応はよく、カスタマーセンターに連絡すると着払いで確認のために破断してないものも含めたフレーム一式を送ってほしいとのこと。

12月に再度赤穂でのキャンプを予定しており、設営にも特に問題なかったためそれが終わってからプチプチにくるんでフレーム一式を送りました。

10日程で修理品が帰ってきて、フレームを確認したところ…



ジョイントのチェーンがすべてワイヤーに交換されています!

今後はすべてこの仕様になるのでしょうか?
また、チェーンと比べて耐久性はどうなんでしょう?
ロゴスやユニフレームのスチールポールはこのような金属ワイヤーのコードになっていますが、ロッジ型テントの場合設営時に必ずジョイントコードを踏みつけてしまいますので、耐久性について少し不安が残ります。

とはいえ、小川キャンパル様の対応ですから現状最良の状態にしていただいているのではないでしょうか。

耐久性については今後フィールドで使用し、確認していきたいと思います。



  


Posted by キャプテンロゴッス at 16:12Comments(11)テント

2013年12月16日

スノーピーク アメニティードーム

ロッジシェルターに接続するドームテントとして、色々と悩んだ末、結局大阪キャンパルの大将が勧める定番ファミリーテント「アメニティードーム」を買うことに。ソロでの使用には少し大きすぎますが、大は小を兼ねる、4人での軽量キャンプはもちろん父子キャンプにも使え、一石四鳥!と欲張りすぎですが…(^^ゞ

歳末SALEが12月末までということもあり、別の用事がてら一度お店を見てみたいという妻と子供たちを連れて八尾へ。
店内のキャンプグッズの充実ぶりに妻も子供たちもテンションUP!!真空断熱の説明用の半分に切れたカップを、「切れてますけど~」とチョケてレジところにもっていく息子ガーンにも大将はやさしく対処して下さいました(>_<)商品持ち歩くな!と書いてあるのに、ホントスミマセンデシタ…
で、小物類と目的のアメドを購入。会員SALE価格で、このクラスのドームテントにしてはかなりリーズナブルなお値段で購入することができました(*^^)v
壁面には、いたるところに「会員価格」の文字があり、入会手続きについてお尋ねしたところ、大将いわく「ここきて、こうてもうたら会員やから。」
……さすがです(笑)


しばらくはフィールドに向かうこともないかも?なので、まずはお庭サイトで試し張り。
ど定番のテントですのでもうええやん…でしょうが、開封記念に一応レポ(笑)




収納状態。総重量8.9kgととても軽い!



収納袋から出した状態。スイスロール状。



中にはフライ、インナーテント、マニュアル、フレームケース、ペグケース



ペグケースの中には自在付きガイロープ、すごく軽いアルミペグ、補修剤



フレームはジュラルミンフレームが四本



インナーテントとフライシート



インナーテントを立ち上げた状態。




フライをかけた状態。すでにあたりは暗く…
前室のスリーブ部分に数か所反射材が埋め込まれており、真っ暗な中でもライトをあてたときに目立つようになっています。



インナー内部。広さ高さ共に十分!



インナー内部より前室。前室も割と広く、チェアと小型テーブルぐらいなら軽く入ります。



現物は何度も見たことがあり、ポールの細さや背の低さ、フライシートの薄さなどが気になっていたのですが、実際設営してみると、単にコストダウンの為だけでなく、軽量化など設営のしやすさも考慮された上での選択なのかなとも思えました。
個人的には左右非対称の前室のデザインなんかも好みですね。

スターターテントとしての位置づけのアメニティードームですが、1990年代にはランドブリーズ、ランドロック、エルフィールドなどのテントにも「アメニティードーム」の名が冠されていたようで、単なる初心者用テントではなくスノーピーク側としてもかなり力をいれている製品だと思われます。定番テントだけあり、本当にそつのない造りです。
カメラに詳しい方ならご存知だと思いますが、まるでキャノンの沼レンズ「EF 50mm f/1.8 II」のような製品ですね!
実際このテントから、スノーピーク沼、テント沼に入っていかれる方も多いと聞きます^^;


今回は単独の試し張りですが、今度はロッジシェルターに接続して設営してみたいと思います♪




  


Posted by キャプテンロゴッス at 22:43Comments(6)テント

2013年10月16日

ロッジシェルター初張り at 日時計の丘(2013年10月5日~6日)

前回暴風にてプレミアムパネルドゥーブルが破損、ジュラルミンフレーム修理代が14000弱… orz。
修理しないとゴミなので、とりあえず修理することにしたが、やっぱもっと丈夫なんがほしーなってことで検討。

まず候補にあがったのが
ウェザーマスター ワイドツールームコクーン
スノピ ランドロック。
小川 ヴェレーロ、ティエラワイド。ティエラEX。
うーん、どれもポール数多いし… でかいし… 高いのはしょうがないか

しかも、一人で張るのは大変そうだし、風が強いと張ることすらできないそうだし…。

色々調べた結果、これ以上丈夫なのはないんじゃないってのが見つかった!

小川 ロッジシェルター。通称、てっこつ。
設営、撤収が一人でも楽々、張ってしまえば太いスチールパイプががっちりと支えてくれる!ただし、かさばるし重い汗

インナーテントを吊るして、ツールームテントとしても使えるし、ドームテントを突っ込んで巨大なスクリーン(シェルター)としても使える。
フルオープンで夏も涼しく、フルクローズで冬もあたたかく過ごせる?最強やんアップ

…でも、インナーつければ前室2.3×3.5ってもしかして狭いんじゃ…って思いましたが…






十分でした。そしてインナーテント内、天井が高いのでばかっ広いです。
こたつおいて囲める感じです。おうちって感じです。
サイドフラップも張り出すといい感じで庇ができます。
これはいいです!!!とにかく、びくともしない安心感。これです、求めていたのは。

でも、積載はちと大変です。なんせ、重くてかさばるからネ。

ついでにエクステMも買っちゃいましたよ。
  


Posted by キャプテンロゴッス at 17:20Comments(2)テント